2020/3/15

作成サクセイ

現在ゲンザイ1.9MHz用ヨウのアンテナは3.5MHz用ヨウと兼用ケンヨウ状態ジョウタイです。実際ジッサイには3.5MHz

用ヨウのアンテナの先端センタンに4ｍ程ホドのワイヤーを継ツぎ足タして無理ムリやり1.9MHz用ヨウに

化バけさせるという方法ホウホウです。

ただ、この方法ホウホウだと1.9MHzでのSWRが、やや高タカめ（SWR=2前後ゼンゴ）なので、

1.9MHz専用センヨウのものを作ツクりたいと考カンガえました。

先日センジツの実験ジッケンではコイルが大オオきいと思オモいのほか強ツヨい放射ホウシャが得エられるらしいと

いう結果ケッカが得エられたため、とにかく太フトい構造コウゾウをめざしました。

Lowバンドですが、やはり

継ツぎ足タし電線デンセンでは接触セッショク抵テイ

抗コウ（？）等ナドが災ワザワいするかも

しれないので、新品シンピンの電デン

線センを使ツカうことにしました。

AWG26です。

右側ミギガワの黒クロいコイルが初期ショキ

の3.5MHz用ヨウです。

先端センタンのエレメントは約ヤク60

ｃｍです。(φ=6.5cm)

左ヒダリ側ガワはエレメント延長エンチョウ型ガタ

として製作セイサクした3.5MHz用ヨウ

です。先端センタンのエレメントは

92ｃｍです。(φ=7cm)

φ=13.5cmだと、どのくら

い巻マけば3.5MHzくらいに

なるのかな？

1.9MHz用ヨウを目指メザしている

ので3.5MHzに合アわせる

必要ヒツヨウはないのですが、

先端センタンに4ｍ程ホドのワイヤー

を繋ツナぐ予定ヨテイなので、単体タンタイ

で3.5MHzくらいに共振キョウシンす

るコイルである必要ヒツヨウがあ

るとの想定ソウテイです。

先端センタンのエレメントは56

cmです。

57回カイ巻マきだと2.3MHz

49回カイ巻マきだと2.5MHz

41回カイ巻マきだと2.8MHz

35回カイ巻マきだと3.2MHz

以外イガイに少スクなくても良ヨい

のですね。

先端センタンに4ｍ程ホドのワイヤーを継ツぎ足タしてみると、ほぼ、いい感カンじ。

ただ、中心チュウシン周波数シュウハスウが不安定フアンテイでした。釣ツり竿ザオでワイヤーを垂直スイチョクにしていますが

風邪カゼが吹フいていると、周波数シュウハスウがふらつきます。

SWR=2〜2.5くらいですので、とりあえずチューナでゴマカシてQRVしてみた

ところ、岡山オカヤマからコールバックがありました。直線チョクセンで200Kmほどです。

このコンディションとしては、まずまずでしょう。

（Powは20ｗです。一番イチバン不安フアンの先端センタンでのスパークも見ミられないので一安心ヒトアンシン）

ワイヤー継ツぎ足タし型カタの

アンテナの場合バアイ、やはり

ベースになる部分ブブンは、

きちんと3.5MHzに合アわせ

ておきたい。

3.2MHzでソコソコの数値スウチ

だったので少スコし隙間スキマを開ア

けてみよう。

ということで、

タコ糸イトを挟ハサみ込コみ隙間スキマ

間隔カンカクをそろえてみました。

タコ糸イトがあると、雨アメで濡ヌ

れたときに特性トクセイが狂クルって

しまうと考カンガえて、注意チュウイしな

がら抜ヌき取トり、固定コテイ。

偶然グウゼンですが、これで上手ウマ

く3.5MHzでSWR=1.1以下イカ

になりました。

これまでで一番イチバン出来デキが

良ヨいみたいです。

ただし、測定値ソクテイチの話ハナシしで

すので、輻射フクシャ抵抗テイコウが大オオきいかどうかは、さらに別ベツの問題モンダイ。

このような「測定ソクテイ結果ケッカ」は、ダミーロードと同オナじ値アタイですから、飛トぶかどうかは

違チガいますよね。

これに4ｍ程ホドワイヤーを繋ツナげば、1.9MHz用ヨウに「化バける」はず。　（ぬか喜ヨロコび？）