2019/12/16

作成サクセイ

いつもはCWだけなので、受信ジュシンフィルターは常時ジョウジ500Hzですが、知人チジンからSSBモード

の交信コウシン状況ジョウキョウの情報ジョウホウがあって久々ヒサビサに2.7KHzフィルターに切キり替カえてみたら、ノイズだけ

でS=9状態ジョウタイでした。500HzフィルターではS=3くらいでしたから余アマり気キにしていなかった

のですが、結構ケッコウノイズレベルが高タカいことに気キづき、探索タンサクしてみることにしました。

常用ジョウヨウのTS-850では、

1.9MHz  S=5

3.5MHz  S=7

7MHz    S=9+

10MHz  S=5

14MHz  S=5

どうやら、低ヒクい周波数シュウハスウほど

ノイズレベルが高タカい傾向ケイコウ

です。

1.9や3.5MHz帯オビは、超チョウ短縮タンシュク

アンテナなのでゲインが

低ヒクいことが想定ソウテイされるので

数値スウチが小チイさく見ミえるのでは

ないかと思オモいます。

そこで、往年オウネンの。。。

ICF7600Dの登場トウジョウです。

家中イエジュウを歩アルき回マワってノイズを

探サガしました。

以前イゼンにもレポートしました

が、テレビアンテナの分配ブンパイ

器ウツワがあやしい。

ノイズが大オオきい。

それと冷蔵庫レイゾウコのモータが

動作中ドウサチュウは結構ケッコウなノイズ。

TS-850を自動車用ジドウシャヨウバッテリ

で駆動クドウさせておいて、

究極キュウキョクの手段シュダン！

漏電ロウデンブレーカのテストも兼カねて

停電テイデンを再現サイゲン。

テストボタンを押オして、ブレーカ

断ダンの動作ドウサを確認カクニン。

でも、TS-850のSメータに

変化ヘンカがありませんでした。

冷蔵庫レイゾウコはノイズ源ミナモトではあるも

のの、直接チョクセツの影響エイキョウはないみ

たいです。

アンテナを外ハズすとノイズ受信ジュシン

しないことから、やはり外来ガイライ

ノイズでしょう。

あとは、時間ジカン経過ケイカをみて、夜間ヤカン

に止トまるとか、何ナニか変化ヘンカが見ミつ

かると、ヒントになるでしょう。

【続ツヅき】

いや、まてよ。。。

布団フトンの中ナカで寝ネながら考カンガえた（笑ワラ）

現在ゲンザイ設置セッチしているアンテナは

特定トクテイの周波数シュウハスウに整合セイゴウさせた

ものだ。

なので、周波数シュウハスウに対タイしてフラット

な特性トクセイで受信ジュシンしてみるほうが

良ヨいだろう。

そこで登場トウジョウしたのが往年オウネンの銘メイ機キ。

クーガ2200です。

マーカー発信機ハッシンキが動作ドウサ不良フリョウです

が、当時トウジ「F直チョクダイヤル」と謳ウタわれ

ただけあって、およその周波数シュウハスウ

が解ワカります。

ノイズには、一定イッテイの決キまりがあり

ました。

第ダイ1（高タカ調波？）から順次ジュンジ拾ヒロって

いくと27.7MHzまでにいくつもの

ポイントがありました。

グラフにしてみると、一直線イッチョクセンです。

（第ダイ10と第ダイ11の間アイダに見逃ミノガしてい

るポイントがありますね。笑ワラ）

周波数シュウハスウが上アがるにつれてノイズ

レベルは小チイさくなる傾向ケイコウでした。

ただ、クーガ2200の受信ジュシン感度カンド

が、周波数シュウハスウに対タイしてフラットか

どうか確タシかではありませんが。

この傾向ケイコウからすると1.7MHz位クライに

も？

クーガの受信ジュシン範囲ハンイではないので

ICF7600Dの登場トウジョウ（汗アセ）

ありました。1.7MHzにノイズ！

では、ICF7600Dを持モち歩アルいて

ノイズ源ミナモトを探サガそうと、ベランダ

に出デてみたら、「し〜ん。。」

あれ？

外来ガイライノイズではないのか？

試タメしに超音波チョウオンパ加湿器カシツキの電源デンゲン断ダン。

なんとまぁ

このグラフ現アラワれた規則性キソクセイのある

ノイズ発生ハッセイ源ミナモトはこれ。

でも、これは、今朝ケサから稼働カドウ

開始カイシしたものなのでこれまで

に探索タンサクしているノイズとは別物ベツモノ

です。

また改アラタめて探索タンサクしますが、加湿カシツ

器ウツワから規則性キソクセイのあるノイズが

発生ハッセイすることは、ひとつの発見ハッケン。

【続ツヅき】