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連絡先： |
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2023/5/8 |
作成 |
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久々に帰省して、時間があるので室内アンテナを整備しました。（といっても簡易な |
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作業ですけど） |
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以前から子供部屋の頭上設置でしたが、コイルの緩みもありました |
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室内アンテナは、降雨の心配が |
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不要です。 |
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コイルのボビンはトイレットペーパ |
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の芯を使っています。 |
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コイルは巻き終わり部分は接着剤 |
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で固定しています。 |
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接着剤は、「解けない」ためという |
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よりも、調整の用途が目的です。 |
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こういうアンテナを作るときは、 |
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コイルを多めに巻いて接着部分 |
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を、剝ぎとりながら、エレメント長を伸ばして周波数調整します。 |
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全容は、こんな感じです。 |
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このアンテナに限っては、エレメントのカットアンド |
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トライはしません。 |
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上述のように、エレメントが長すぎるときは、切断 |
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するのでなく、コイルとして巻き取ることでエレメント |
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長さを物理的に短くします。 |
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周波数を下げるときは、コイルをほどき、エレメント |
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長さを稼ぎだします(笑) |
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前回の設置では14MHz用として動作していましたが |
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今回の再調整では10MHz用になってしまいました。 |
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めも |
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コイルを巻けるだけ巻いて（エレメントを短く）みたら |
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9.76MHzくらいに共振点がありました。 |
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コイルを３周ほどくと、約10MHzに共振していました。 |
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さらに半周ほど解くと10.130MHz付近で完全な？ |
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ディップがありました。 |
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給電部は、いつもアバウト |
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1.5D-2V で直接給電 |
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これまた、銘機（と自負）の |
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FT757 開局当時に購入以来 |
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35年経ちますが、故障知らず |
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で、現役です |
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完成後に実測してみると |
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左右が対称ではありません |
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でした。 |
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10MHzで急峻なDIPをしてい |
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ますが、非対称のため、案外 |
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ある程度の帯域が確保でき |
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ているのかもしれませんね。 |
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memo |
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B |
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A |
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80cm |
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42cm |
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42cm |
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70cm |
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