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2021/3/7 |
作成 |
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QSOパーティ規約 |
規約はココ |
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ラジオ番組QRLが企画したマラソン形式のコンテストにプチ参加してみました |
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最近はCW(モールス通信)であれば、コールサインとシグナルレポートを交換するだけの、 |
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いわゆる「599BK」更新が主流になっているので、昔ながらの「交信」を楽しもうというコンセプトです(たぶん) |
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15年くらい前であればCWの交信ではコールサインとシグナルレポートの他に、WX(天気) |
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や、名前、気温なども打電していました。電波を発する前に室温や空模様を確かめてから |
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運用を開始したものです。 |
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今回は、FM(音声)による交信方法で参加してみましたが、思わぬ発見がありました。 |
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規約にもあるように、交信時に伝達する項目が列記されており、各項目を伝達したり |
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伝達を求めたりしていると、その他の情報が付随し話題が豊富(充実)してくるのです。 |
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今回、432.96MHzのFM運用でしたが、4330.00で呼出をしなくても、連続7局からコール |
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頂けました。 |
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たまたまダイヤルをまわしていて「みつかった」という感じですね。普通では情報交換 |
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することのないグリッドロケータ(地球上のマス目を示す番号)の伝達していると、 |
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次の交信相手の方は「前もってグリッドロケータを確認しておきましたよ」と。。。 |
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無線交信というのは、オープンであり、だれでも聞くことができる、誰にでも聞かれて |
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しまうことが特徴(逆をいえば一斉連絡できる)なのですが、直前の交信を聞き、 |
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「今度は俺が呼んでみよう」と思わせることができたようです。 |
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最近では珍しい交信内容なので、偶然受信した局を「呼ぶ気」にさせたのですね。 |
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