2020/4/19

作成サクセイ

ICF-7600Dといえば、BCL仲間ナカマ内ウチでは知シらない人ヒトがいないくらい有名ユウメイなものですね。

しかし、これは自分ジブンの初任給ショニンキュウで購入コウニュウした記念品キネンヒンでもあるのです。なので19XX年ネンの

4月ツキ末マツころのことです（年齢ネンレイがバレそうですが）

今イマも現役ゲンエキに近チカく、目覚メザましラジオなのですが、さすがに経年ケイネン劣化レッカで音量オンリョウ調整チョウセイが困難コンナン

な程ホド、ガリガリ音オトが激ハゲしいのです。

このような小型コガタ家電カデンは

開梱カイコンが難ムズカしいことは承知ショウチ

しています。

ハメコミ部分ブブンがあって、

コツと構造コウゾウを把握ハアクして

いないと、思オモわぬ破損ハソン

を招マネくはずです。

なので、これまでは

辛抱シンボウしていました。

しかし、音量オンリョウ調整チョウセイが

機能キノウしなくなったので

ついに決心ケッシンしました。

色イロを見ミると分ワカりますが

大オオきく３枚マイのサンドイッチ

構造コウゾウになっています。

試行シコウ錯誤サクゴの末スエ、まず裏ウラ

蓋フタを外ハズさなくてはいけ

ません。

中央チュウオウの基板キバン面メン側ガワから

表オモテ面メンを固定コテイするビス

があるのです。

イヤフォン端子タンシ等トウがある

ので、取トり外ハズしが厄介ヤッカイ

でした。

裏ウラ蓋フタを開アけたところです。

赤アカい矢印ヤジルシのネジを外ハズさな

いと、表オモテ面メンを分離ブンリできな

い構造コウゾウです。

表オモテ面メンを分離ブンリしたところ。

まだ、音量オンリョウ調整チョウセイの中枢チュウスウ

部分ブブンが見ミえていません。

さらに、この基板キバンを注意チュウイ

深フカく取トり外ハズすと。。。。

やっと音量オンリョウ調整チョウセイの中枢チュウスウ

部分ブブンが見ミえてきました。

あまり好コノましくはないの

ですが、ここから接点セッテン

復活フッカツ剤ザイを投入トウニュウ！！

あとは、逆ギャクの手順テジュンで元モト

に戻モドして完了カンリョウ。

やはり、一旦イッタン開封カイフウする

と、筐キョウ体タイがきっちりと

せず、隙間スキマができてし

まいました。

筐キョウ体タイに物理的ブツリテキなガタができてしまいましたが、音量オンリョウ調整チョウセイがスムーズになり、

「ガリ」は皆無カイムになりました。今後コンゴ、接点セッテン復活フッカツ剤ザイが災ワザワいしなければ良ヨいのですが。