2020/3/20 作成サクセイ
横巻き: アンテナ調整していて気づいたこと
近年キンネンワタクシのお周波数シュウハスウといえば10MHzと14MHzですが、これまでの
自作ジサクアンテナでは、どうも満足マンゾクできるモノ完成カンセイしていません。
Lowバンドでは、コイルのマキスウオオく、(ナオしの)手間テマがかかりますが、
このあたりの周波数シュウハスウは、共振キョウシン周波数シュウハスウ安定アンテイしないようにオモっていました。
愛用アイヨウ測定ソクテイです。
写真シャシンのアンテナは、
一応イチオウ10MHzくらいに整合セイゴウ
していて、エレメントのナガ
調整チョウセイすれば10.130MHz
あたりにわせることが
できます。
ただ、SWRアタイは2クライあります。
エレメントをモットナガばせ
ば9MHzクライ共振キョウシンしますが
このときのSWRは1.1以下イカ
ギャク最短サイタンチヂめると11MHz
付近フキン共振キョウシンし、SWRアタイが1.1。
どういうこと?
メータのウゴきをていると
なんと、ディップテンが2つ
あることに気付キヅきました。
予備ヨビの10MHzアンテナで
同様ドウヨウウゴきがあったこと
から、これはアンテナ固有コユウ
状況ジョウキョウではないようです。
しばらくカンガえてみて、ツギ
仮説カセツオモいつきました。
ベランダ手摺テスリ利用リヨウした
接地セッチをしていますが、これ
は、良好リョウコウなアースではなく
固有コユウ周波数シュウハスウっている。
ディップテンから想像ソウゾウすると
9MHzくらいではないか?
そのため、この付近フキン
周波数シュウハスウのアンテナを製作セイサク
するとき、アヤマった周波数シュウハスウ
(ゴースト)による誤認ゴニン
していたのではなかろうか?
ベランダ手摺テスリ接地セッチは、事実上ジジツジョウ大地ダイチ等価トウカだと想定ソウテイしていた。
任意ニンイナガのラジアルが2ホンあると、さらに目的モクテキガイ共振キョウシン周波数シュウハスウがあることにより
アンテナ製作セイサク調整チョウセイムズカしくさせているみたいだ。
角丸四角形: 戻る