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2019/3/1 |
作成 |
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機器を接続するときは、たいて同じ記号同士を接続します。しかしそうでない場合もあ |
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りますので注意が必要です。 |
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例えばRIG⇒チューナー⇒SWR計⇒ANTの場合はRIGのANT端子とチューナーの |
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RIG端子、チューナーのANT端子とSWR計のRIG端子、SWR計のANT端子とANT |
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というようにそれぞれが流れるように接続します。 |
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また、機器内の配線などは同じ記号同士を接続します。 |
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プラスチックのコネクタ式になっていると逆向きには挿さらないのでいいのですが、ずれ |
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て挿して動作しないと焦ったことがあります。 |
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同じ記号同士を接続すると思い込んでいて失敗したこともありました。原因は何だった |
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かというと、接続間違いでした。正しく接続されていると思い込んでしまうと、その部分は |
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チェックしても気づくこと無く見過ごすことになってしまいます。 |
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同じ記号 |
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同士を接続 |
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違う記号と接続 |
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同じ記号 |
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同士ではだめです |
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RIGの音をレコーダーに録音するときのイメージと同じですね |
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おまけ1 |
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C国製には |
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注意 |
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ブツが到着してさっそく電源を接続しようと思いブツをしげしげと |
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見つめると何か違和感がありました。 |
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赤のランドがGNDのランドの様になっている。 |
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そこでよく見るとコンデンサの極性などが逆になっています。 |
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赤がー、黒が+になっているようでした。 |
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怖々こわごわ接続してみると黒がプラスでした。 |
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ただの線のつけ間違いかもしれませんが |
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赤が+とは限らないということでした。 |
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おまけ2 |
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古いジャンク品などを入手した場合電源ジャックの形が |
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同じで6Vなので手持ちのアダプターを挿す場合も |
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注意が必要です。 |
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現行品はセンターが+、外側がーですが |
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古いものはセンターー、外側+です。 |
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いつの間にか割ったか知りませんが困ったものです。 |
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センターピンの太いのと細いのも迷惑ですね |
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接続するときは同じ記号同士を接続するという |
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原則に思い込んでしまって解決が長びきました。 |
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