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2019/2/24 |
作成 |
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前回のバージョンは、より短く、安定（落下防止の安全）を重視して変更したのですが |
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どうも周波数がブロードな特性だったり、複数の共振点らしきものがあったり、なぜか |
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24MHz付近に必ず共振点のようなものがあるという変な特性でした。たぶんCR-6の |
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根元にマッチング回路があって、それが影響しているものと思います。 |
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前回のバージョン ⇒ |
前回の記事 |
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そこで、中古のアンテナの |
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なかからサイズ的に良さそ |
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うなものを探し出しました。 |
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電気的に1/4λで動作す |
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るものであれば、マッチ |
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ング回路が組み込まれて |
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ないと思うのですが、それ |
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らはスリムであり5mmφ |
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の穴が作れないものばか |
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りでした。 |
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でも、これをベースにした |
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ら24MHzの共振点は消え |
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ましたが、以前とはちがう |
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不可解な共振点らしきも |
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のが見つかりました。 |
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市販アンテナの根元を |
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使ってもうまくいかないの |
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で、直接取り付けること |
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を考えました。 |
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手元にあった金具を使い |
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ました。 |
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クロスマウントの材質 |
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はプラスチックのようで |
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すので、電気的にアース |
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と絶縁できます。 |
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ドリルで穴を開けて取り |
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付けました。 |
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ベースローディングの見 |
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本のような形になりました。 |
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共振点は7MHzだけにな |
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りました。 |
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本当ならインピーダンス |
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のマッチングなどもする |
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のでしょうが、将来的に |
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他バンドのエレメントも |
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製作するつもりなので |
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そのままです。 |
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全長70cmの7MHzホイップです。本日の試験では数Km内外の交信がなんとかできる程度でした。 |
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でも、長崎の局との交信もできたので、それだけが救いです。コンディションが良くない時期なので |
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しばらく様子をみることにします。 |
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56cm |
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14cm |
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