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2019/2/18 |
作成 |
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昨年から、資格取得(合格)が続いていますので、この「勢い」を維持してみようと |
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工事担任者試験に挑戦することにしました。工事担任者というのは、簡単にいえば |
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電話工事の資格です。アナログ系のAI、デジタル系のDDの2種類がありますが |
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その「二刀流」ともいえるのが「総合種」です。 |
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総合種は当然ながら試験範囲が広く、普通に受験すると大変です。 |
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でも、今年、第一級陸上無線技術士(以下、一陸技)を取得するまでに取得した資格を |
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利用すると案外狙いやすい資格であることに気づきました。 |
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一陸技は無線従事者としては日本最高峰の資格であり、なかなか難しいといわれます。 |
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そこで、階段を登るような方法で、工事担任者DD一種、電気通信主任技術者を取得 |
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してきました。それぞれ既存の資格により受験科目の免除の「特典」があるからです。 |
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工事担任者総合種は、3科目の試験がありますが、電気通信主任技術者資格があると |
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2科目が免除され、「技術」科目だけで済みます。 |
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さらに、工事担任者DD一種資格により、「技術」科目のうち、事実上デジタル部分は |
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受験する必要が無いのです。 |
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つまり、総合種をねらうとはいえAI一種を受験し、合格できたら総合種として資格者証の |
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申請をすることができるのです。 |
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これで、ハードルが一気に低くなりました。でも、なめてかかると痛い目に合う!! |
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でも、今なぜこんなに資格取得に意気込んでいるのでしょう? |
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定年が見えてきた?老後に備える? いろいろな思いがあるでしょう。 |
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子供達が大きくなるなかで、「父さんも勉強してるんだ」と、(偉そうな言い方ですが) |
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見せてやることも大切かなと思っています。何の資格でもいいから、取得すること |
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は、「何か勉強した」、「努力した」ことの証明書を得ることだと思います。 |
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(資格の本当の意味は知識の証明なんですけどね) |
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科目免除の足し合わせなので、「知識レベル」は低いのですが、「努力」したことには |
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間違いないから「努力レベル」の証明になるでしょう。 |
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