2018/6/2 作成サクセイ
横巻き: 京都近郊の某OMさんの移動運用スタイルです
こんな設備セツビ移動イドウ運用ウンヨウハジめたOMさんがいらっしゃいますので、紹介ショウカイします。
本人ホンニンから写真シャシンをいただきましたが、せっかくですのでワタクシのサイトに掲載ケイサイすることにし
ました。以下イカ記載キサイは、ご本人ホンニン(macさん)の執筆シッピツです。 TNX
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実践ジッセンテスト その3 2018/6/1
今日キョウはJA4EGE/3さんをサソって二人フタリウメ小路コウジ公園コウエンにアンテナのテストをしました。
最初サイショトコロよりスコヒガシ木陰コカゲのベンチにSWRケイいて、今回コンカイオモにラジアルセン
接続セツゾクしたトキのSWR変化ヘンカトウ調シラべることにしました。
前夜ゼンヤカミナリ大粒オオツブアメ午後ゴゴくらいまでっていて足元アシモト心配シンパイしていたのですが問題モンダイはあり
ませんでした。
NO,1 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
NO,1 はじめにマグネットダイ後部コウブ荷台ニダイいただけでSWRハカってみましたが、前回ゼンカイ
などとコトなって最小サイショウである中心チュウシン周波数シュウハスウが7.130MHzと相当ソウトウタカトコロにありました。
エレメント自身ジシンロクカクネジをユルめてナガくしたのですがほとんど変化ヘンカがありませんでした。
普段フダンは7.010くらいが最小サイショウハズなのですが仕方シカタなくこの状態ジョウタイ以降イコウのテストを実施ジッシしました。
NO,2 マグネットダイ 地面ジメン直接チョクセツ
NO,2 マグネットダイ荷台ニダイから直接チョクセツ地面ジメンいてみました。
前回ゼンカイトオり、荷台ニダイトキよりスコしSWRがり、また中心チュウシン周波数シュウハスウ若干ジャッカンウエの7.150付近フキンとなりました。
  NO,3 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンを1ホンばした状態ジョウタイ展開テンカイ
NO,3 ラジアルセンナガさ10.3m)を1ホン、アンテナのグランドガワ接続セツゾクしました。
ナガさがスコナガいのですが、これは5.2mのセンを2ホンつないだタメ地面ジメン沿わしばした状態ジョウタイ
りました。
 若干ジャッカンSWR数値スウチがり、最低サイテイが1.5で中心チュウシン周波数シュウハスウは7.140でした。
  NO,4 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンを1ホンΦ250マルめたトキ
NO,4 ラジアルはナガ展開テンカイせずにミジカかくてもいのであればそれに越したことは無いので、
ヤク250ΦでマルめたトキにSWRはどのようになるかテストしてみました。
 結果ケッカばしたトキよりもシャープなSWR曲線キョクセンとなり、中心チュウシン周波数シュウハスウが7.100とオオきくがりましたが
SWRは1.4とスコくなりました。
上記ジョウキからラジアルセンマルめても十分ジュウブン効果コウカがあることがミトめられます。
  NO,5 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンを1ホンゴムでタバねた場合バアイ
NO,5 上記ジョウキのラジアルセンをもっとチイさくしてゴムでタバねてみました。
SWR中心チュウシン周波数シュウハスウともほんのワズ変化ヘンカがあった程度テイドチイさくマルめるオオきさでは変化ヘンカはない、
っていいとオモわれます。
  NO,6 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンを2ホンに。ゴムでタバねた1ホン
 に、ばしたラジアルセンを1ホン追加ツイカした
NO,6 ウエのNO,5の状態ジョウタイにもう1ホンラジアルセンナガオナじ10.3m)を1ホン追加ツイカして合計ゴウケイラジアル
を2ホンとしてみました。
SWR特性トクセイスコしブロードとなり、SWR最小サイショウも1.25とがりましたが、中心チュウシン周波数シュウハスウスコがり
7.115アタりになりました。
  NO,7 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンを2ホントモばしてみた
NO,7 ゴムでタバねていたラジアルをもう1ホンのラジアルセン対角タイカクになるように(ヤク170°)
ばして展開テンカイしてみました。
 予想ヨソウハンし、SWR最小サイショウ2.0と、スコワルくなりました。
中心チュウシン周波数シュウハスウ変化ヘンカなく、特性トクセイカーブはサラにブロードになりました。
  NO,8 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンを3ホンやし、スベてのセン
 ばしてみました。(ウエ
NO,8 ラジアルセンサラにもう1ホンナガオナじ10.3m)やして3ホンとし、3ホントモばしてみました。
中心チュウシン周波数シュウハスウが7.000以下イカとなって?しまい、7.000でSWR2.5でした。
  NO,8 マグネットダイ 後部コウブ荷台ニダイ
 ラジアルセンホンスベゴムでタバねると
 FBなアタイシメしました。(シタ
NO,9 NO,8の3ホンのラジアルセン今度コンドスベゴムでタバねてみました。 
すると今度コンドは7.095MHzでSWR最小サイショウが1.3とFBな結果ケッカとなりました。
本日ホンジツ検証ケンショウ
今日キョウ最初サイショ時点ジテンでSWR最小サイショウが7.130〜7.150とタカくて、いつもとチガアタイシメしました。
テストした場所バショタトえばオオきなヨコチカぎたなどもカンガえられなくはありません。大昔オオムカシにCQ
にライブツリー・アンテナといって生木ナマキをアンテナわりに使ツカったという記事キジんだことがあり
ます。オモっぱのサキから電波デンパるとか!?トガった先端センタンから電波デンパ放出ホウシュツされるのでしょうか。
今回コンカイはあくまでこの場所バショでこの結果ケッカであって、移動イドウすることをカンガえればその先々サキザキイロんな
結果ケッカるとオモわれます。
またオナじような検証ケンショウチガった場所バショタトえばオオきなのない河川敷カセンジキなどでもタメしてみたいとオモって
います。
このヨウ移動イドウ場所バショオオきく変化ヘンカがあるようであれば簡易カンイチューナーが必需品ヒツジュヒンになるか?
ATUは高価コウカなので、安価アンカなマニュアル・チューナをツクコトになるかも・・・!
結果ケッカだけでみれば、NO,9が一番イチバンさそうにみえますが、SWR最小サイショウでみればラジアルセンなし
後部コウブ荷台ニダイまたは直接チョクセツ地面ジメンく)でもアタイシメしています。
実際ジッサイにNO,9の状態ジョウタイ交信コウシンしてみましたが、今回コンカイ感電カンデンはないようでした。
ラジアルセンがアースとしていているのかもれません。
またラジアルセン本数ホンスウえることで帯域タイイキハバヒロくなっているようです。(ブロード
しかしSWR最小サイショウがってしまっていますが、これについてはそのナガさをえて調シラナオ
必要ヒツヨウがあるとオモいます。
今回コンカイ手持テモちの5.2mのセンを2ホンつないだタメ接続セツゾクに0.1m使ツカったとして10.3mになりましたが、
次回ジカイは、実際ジッサイの1/4λ×短縮タンシュクリツでもうスコミジカナガさでテストしてみるつもりです。
次回ジカイ、また同様ドウヨウ実験ジッケン+αをモトめて何処ドコかでするつもりです。
まだまだアソべそうでFBです。Hi
チャリンコ移動イドウ仲間ナカマ
えそうです。OM TNX
JA4EGE/3キョクトナりでMFJ-1899Tというテレスコピック・アンテナのテストをされていました。
FT−817ヨウの25W PEP マルチバンド対応タイオウのアンテナで、最大サイダイ全長ゼンチョウ1,555mm3.5MHzから
144MHzまで使ツカえるそうです。
実際ジッサイ7MHz測定ソクテイデータをせてもらいましたがFBなカーブでした。(CWとPHONEではナガさの
調整チョウセイ必要ヒツヨウですが)
時間ジカンナカスベてのバンドの実測ジッソク出来デキませんでした。やはり3.5MHzなどはキビしそうです。
またこれも今回コンカイはラジアルをけてのテストはしませんでしたが、MFJのベツの100W入力ニュウリョクタイプ
ではカウンターポイズトウアースが必要ヒツヨウ明記メイキされています。
興味キョウミカタは、
https://www.jacom.com/e-shop/3/3_5.html をごランクダさい。
さて、ツギはいつ、どこでテストしようか? 仕事シゴトヤスみの天気テンキ予報ヨホウをにらめっこです。
今回コンカイはここまでに。
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