2018/5/23 作成サクセイ
横巻き: 京都近郊の某OMさんの移動運用スタイルです
こんな設備セツビで移動イドウ運用ウンヨウを始ハジめたOMさんがいらっしゃいますので、紹介ショウカイします。
ご本人ホンニンから写真シャシンをいただきましたが、せっかくですので私ワタクシのサイトに掲載ケイサイすることにし
ました。以下イカの記載キサイは、ご本人ホンニン(macさん)の執筆シッピツです。　TNX
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【実践ジッセンテスト　その１　2018/5/21 】
自宅ジタクでの試作シサク　その１では満足マンゾクな結果ケッカとならず、
逆ギャクにマグネット基キ台ダイを後部コウブ荷台ニダイに置オくだけ、といった
単純タンジュンな方法ホウホウが見ミた目メのＳＷＲ値チが 1.1とＦＢな結果ケッカ
を示シメしましたので、実際ジッサイに運用ウンヨウで試タメそうと思オモい近チカくの
梅ウメ小路コウジ公園コウエンへやって来キました。
テストを行オコナった場所バショは公園コウエンの南ミナミの端ハシに位置イチし、運ウン用ヨウ
するベンチのすぐ横ヨコには京都キョウト鉄道テツドウ博物ハクブツ館カンのＳＬスチ
ーム号ゴウが走ハシる、という絶好ゼッコウのポジションでした。
木立コダちに囲カコまれた日陰ヒカゲのベンチの横ヨコにチャリンコを
止トめ、マグネット基キ台ダイを後部コウブ荷台ニダイに置オいただけで試タメし
てみました。
モービル・ホイップのすぐ上ウエ　１ｍほどの所トコロにはもう木キ
の葉ハが迫セマってくるような場所バショでしたが、交信コウシン上ジョウでは
全マッタく関係カンケイなかったようです。
小型コガタマグネット基キ台ダイを後部コウブ荷台ニダイの上ウエに
乗ノせただけです。
写真シャシンにはマグネット・シートが写ウツっていま
すが、ＳＷＲの変化ヘンカはありませんでした。
今回コンカイの時トキの写真シャシンではありませんが、当初トウショ
この自作ジサクマイクロＳＷパドルを写真シャシンの様ヨウに
リグの上ウエにマグネット磁石ジシャクでくっつけて
打ウっていました。
チャリンコと運ウン用ヨウベンチとの
距離キョリはこのように２ｍ程ホドでした。
チャリンコとリグの間アイダに座スワってオペレート
していました。
パドルをベンチャーに替カえ、打ウつ位置イチも
ベンチの肘掛ヒジカケに移ウツすことによりＳＷＲが
安定アンテイして、且カつ下サがりました。
上ウエのような状況ジョウキョウで実際ジッサイの運用ウンヨウを行オコナい、テストしてみました。
運ウン用ヨウ地チの周マワりは木立コダちが多オオく、その中ナカの木キのすぐ横ヨコにチャリンコを置オき、後部コウブ荷台ニダイ
にマグネット基キ台ダイを置オいてモービル・ホイップを取付トリツけるとすぐ上ウエには葉ハっぱが覆オオい
被カブさるような状況ジョウキョウになりました。
当初トウショは小型コガタのマイクロスイイッチ２個コ使ツカったミニパドルを無線ムセン機キの上ウエにマグネットで
取トり付ツけて運ウン用ヨウしていました。
この時トキ、無線ムセン機キ内蔵ナイゾウのＳＷＲは２近チカくを指サし、送信ソウシンするとＳＷＲの値アタイも僅ワズかですが変化ヘンカ
しました。
また、同時ドウジに打ウつ為タメに手テをパドル＝無線ムセン機キに近チカづけると受信ジュシン音オンが変化ヘンカ＝下サがります。
この状態ジョウタイでも普通フツウに交信コウシンは出来デキていましたが、手テを無線ムセン機キに置オきながら送信ソウシンしている
と時折トキオリビリィビリィと僅ワズかですが感電カンデンします。
無線ムセン機キの上ウワ蓋フタの突起トッキ物ブツ、例タトえばビスの頭アタマの角カドやスピーカー用ヨウスリットなどに手テの下シタ
が当アたり、汗アセなどで湿シメった時トキに感電カンデンするようです。
ヘタな上ウエに硬カタいマイクロスイッチレバーで操作ソウサするのが苦痛クツウとなり、いつものベンチャー
のパドルに変カえました。
リグの上ウエに置オいた状態ジョウタイでは低ヒクすぎて打ウちにくい為タメ、ベンチの中央チュウオウ部ブにある肘掛ヒジカケ部ブに
パドルを置オくことにしたところ、ＳＷＲ値チが 1.1に激変ゲキヘンして良ヨくなりました。
また受信ジュシン感度カンドの変化ヘンカの無ナくなりました。
唯タダ一ヒトつ、感電カンデンだけが強力キョウリョクになってしまいましたが・・・・。
パドルが大オオきくなり、ＳＷＲ値チが見ミた目メ上ウエ落オちたことにより、完全カンゼンにグランド部分ブブンが浮ウき、
人体ジンタイを経由ケイユする電流デンリュウが増フえたのでしょう。
モービル・ホイップはダイヤモンド社シャのＭＤ４０１５という、センターローディングとベース
ローディングを併用ヘイヨウした７ＭＨｚ用ヨウ高コウ能率ノウリツ１/４λモービルアンテナと紹介ショウカイされています。
おまけに、車クルマのボディをアースとして使用シヨウし、マグネット基キ台ダイなどはアースが不安定フアンテイと
なるため使用シヨウできません、とわざわざ取トリ説セツに書カかれています。
車クルマではアルミシートを貼ハったマグネットシートを１〜２枚マイグランド側ガワに取トり付ツけて初ハジめて
ＳＷＲが 1.1くらいに下サがる（マグネットシートを付ツけないとＳＷＲ値チは２程度テイドに上アがる）
のに、チャリンコでは基キ台ダイだけでＳＷＲが 1.1まで下サがる理由リユウがわからない。
でも、結果ケッカとしては見ミた目メ上ウエＳＷＲは 1.1と良ヨく、実際ジッサイの交信コウシンでも車クルマの時トキと何ナンら変カわる
ことなく交信コウシン出来デキる。（本日ホンジツは1時間ジカン少スコしで２３交信コウシン出来デキ、そのほとんどは５９９同士ドウシ）
但タダし、この状態ジョウタイでは完全カンゼンにグランド（高周波コウシュウハグランド）は浮ウいた状態ジョウタイであり、パワーを
入イれると送信ソウシン時ジに金属キンゾクに振フれると感電カンデンする。（本日ホンジツは５０Ｗ出力シュツリョクで運ウン用ヨウ）
グランド（高周波コウシュウハグランド）をいかにアースとして落オとすか？
その方法ホウホウを探サグる課題カダイが出来デキました。
次回ジカイ以降イコウテストを続ツヅけます。
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