2017/3/12 作成サクセイ
横巻き: ツェップアンテナもどきの改良版(のつもり)
試作シサク1号機ゴウキ(50MHzヨウ)は参考サンコウレイ沿って製作セイサクしてみたところ、まずまずの成果セイカ
られましたが、ワタクシのとっては50MHzはターゲットではなく、もっとシタ周波数シュウハスウヨウ
ツクりたいとカンガえていました。ネットでサガしてみると7MHzヨウのツェップの自作ジサクレイがあり
ましたので、その「定数テイスウ」を参考サンコウにして2号機ゴウキ着手チャクシュすることにしました。
参考サンコウレイによると、7MHzヨウ
共振キョウシン回路カイロは13.2μhと
39pFで7MHzに共振キョウシンさせ
るといらしい。
とはいえ、26φのエンビパ
イプがいので、トイレッ
トペーパのシン使ツカってみ
ます。
インターフォンナド使ツカ
平行線ヘイコウセンタンシン)を
いたものを26カイ
で12μhになりました。
TNX 参考資料
共振キョウシン回路カイロ相方アイカタ
コンデンサですが、
39pFでKVの耐圧タイアツ
あるものはいので
1.5D同軸ドウジクケーブルの
片側カタガワをオープンにし
てコンデンサとして
使ツカいます。
ヤク1mの同軸ドウジクケーブ
ルは106pFありました。
1cm=1pFクライ目安メヤス
になりそうです。
同軸ドウジクケーブルをヤク
40cmとしたところで
ほぼ、7MHz付近フキン
共振キョウシンしたようです。
(実際ジッサイにエレメントを
つながず、擬似的ギジテキ
終端シュウタンに5KΩのテイ
コウ接続セツゾクした状態ジョウタイ
での測定ソクテイ)
本来ホンライなら1/2λのエ
レメントを接続セツゾクする
ハズですが、アパー
トでは空間クウカンりま
せん。
以前イゼンツクりかけだっ
た3.5MHzの1/4λを
使ツカえば、実質ジッシツは7MHz
の1/2λ相当ソウトウではな
いかと推測スイソクしました。
(ホンマかいな?)
0.4mmポリウレタン
センを33cmホドいた
モノです。直径チョッケイは1cm。
両端リョウタンにラグイタ
前後ゼンゴに1.5mホド
ワイヤーを
てみました。
なんと3MHz付近フキン
共振キョウシン。さてさて
カットアンドトライの
連続レンゾク連続レンゾクれんぞく。。。
両端リョウタンのワイヤーを
30cmホドまで
めたところで、
どうやら7MHzにトモ
オサムしたようです。
共振キョウシンしたようだ」というのは、SWRは無限大ムゲンダイチカいのですが、虚数キョスウ部分ブブンがゼロになっ
ているとうことだけなんです。RIGに接続セツゾクしてチューナを使ツカえばすんなりとSWR=1.0です。
インピーダンスはめちゃくちゃでも、周波数シュウハスウテキには共振キョウシンしているということなんでしょう。
(ちがうかなあ)
スコしコンディションがいいときに実際ジッサイにQRVしてみることにします。
38cm 33cm 40cm
実際ジッサイにQRVしてみた
のですが、満足マンゾク
えませんし、ピックもし
てもらえません(ナミダ)。
虚数キョスウがゼロだった
とはいえ、実数ジッスウ
2Ωでは。。。
をとりなおして、
まずはきちんとした(?)
3.5MHzの1/4λを
ツクろう。
ベランダに接地セッチして
架設カセツしてみると。。。
41cm
手摺テスリ
33cm 74cm
このナガさだと
4.2MHzに共振キョウシンしてい
ました。
建物タテモノチカいので本来ホンライ
特性トクセイではないでしょ
うけどね。。。
74cm
タメしに先端センタンガワナガ
なるように反転ハンテンさせ
てみました。
たぶんベースローデ
ィングにすると共振キョウシン
周波数シュウハスウがるハズ。
  33cm  41cm 手摺テスリ
ピンポーン!
やはり周波数シュウハスウがり
ました。3.506でした。
ツェップでは電圧デンアツ給電キュウデン
だとオモえば、逆転ギャクテン
発想ハッソウ
このワイヤを7MHzの
1/2λとして使ツカうのな
ら、先端センタンミジカ状態ジョウタイ
使ツカわないといけな
いのではないかな?
さて、後日ゴジツ。。。
園芸エンゲイヨウポール 本日ホンジツ、3.5MHzのコンテ
ストがあるので、実践ジッセン
72cm 使ツカってみようとオモ
設置セッチしたところ4.2MHz
付近フキン共振キョウシンしていま
した。(あれ?)
建物タテモノ影響エイキョウ顕著ケンチョ
ようですね。
  33cm  80cm 手摺テスリ ワイヤをして
結局ケッキョクヒダリのサイズで
3.517MHzになりまし
た。(SWR=1.0)
±15KHzがSWR=2の
範囲ハンイ
給電キュウデンチョウイイカゲン。
ワニクチクリップで固定コテイ
しているだけです。
コールドガワはべランダ
接地セッチしています。
先端センタンにもワニクチクリップ
があります。
これは、周波数シュウハスウ調チョウ
タダシのためです。
コイルをフクめて1.8mホド
のサイズをって、3.5
MHzの1/4λ相当ソウトウのア
ンテナの完成カンセイです。
コンテストでは、6キョク
QSOできました。
リバースビーコンでも
1エリアでキャッチして
もらえたので、ソコソコ
んでいるようです。
今度コンドは、これを7MHzの
1/2λとして動作ドウサさせて
ツェップもどきに挑戦チョウセン
です。(ワラ
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