2020/8/29

作成サクセイ

朝アサ、ベランダに出デてみると、いつもと違チガってセミの声コエが大オオきいことに気キづきました。

どうやら、ベランダ内ウチに「訪問者ホウモンシャ」があるようです。

おーー。同軸ドウジクケーブルを小枝コエダと間違マチガえているようです。ここからは樹液ジュエキは出デませ

んよ。

セミは幼虫ヨウチュウ時代ジダイに数年スウネン間アイダ

地中チチュウで生活セイカツしたあと成虫セイチュウと

して地上チジョウに出デて、2週間シュウカン程ホド

の命イノチといわれます。

ウィキによると「成虫セイチュウ」とは

「これ以上イジョウ変化ヘンカ、変体ヘンタイしな

い最終サイシュウの形態ケイタイということで

す。

しかし、それは人間ニンゲンが勝手カッテ

に定義テイギしたコトバ。

セミにとって「人生ジンセイ」ならぬ

「蝉セミ生セイ」を一番イチバン充実ジュウジツさせて

いるのは幼虫ヨウチュウ時代ジダイ。

彼カレらにとっては幼虫ヨウチュウ時代ジダイ

こそが、成虫セイチュウであって、我々ワレワレが知シっている成虫セイチュウと

は、種シュの保存ホゾンのための、単タンなるオマケにすぎない

のでしょうね。