2016/6/4

作成サクセイ

バランを介カイして（インピーダンストランスとして）みると、SWRが下サがり、良好リョウコウな成績セイセキ（自己ジコ

満足マンゾク）だったのですが、トラブル続出ゾクシュツです

片側カタガワ接地セッチの短縮タンシュクアンテナの

場合バアイ、インピーダンスが低ヒクく

なる傾向ケイコウにあるようですの

で、インピーダンストランス

としてフェライトコアを使ツカい

ました。

同軸ドウジク側ガワを9回カイ巻マ、アンテナ側ガワ

を6回カイ巻マとすることで、良好リョウコウな

SWRを得ウることができました。

1.9MHzでは50W出力シュツリョクでも

問題モンダイなかったのですが、

14MHzの50Wでは

あっという間マに発熱ハツネツして割ワれ

てしまいました。（右ミギ）

左ヒダリ側ガワは、以前イゼン使用シヨウしていたもので、発熱ハツネツにより（？）割ワれた為タメ、代替ダイガエとして右ミギのものを使ツカってい

ました。

そういえば、前回ゼンカイは18MHzを50Wで運用ウンヨウ中チュウに割ワれたような気キがします。今回コンカイは14MHzでした。

1.9MHzやハイバンドの10W程度テイドでは問題モンダイなくても高タカい周波数シュウハスウでは負担フタンが大オオきいのでしょうか。

また、偶然グウゼンかもしれませんが、同軸ドウジクでの給電キュウデン点テンで割ワれています。

ハイバンドを50ｗで使ツカうには、もっと大オオきいコアが必要ヒツヨウなのでしょう。。。（使ツカい方カタが違チガう？？）

インピーダンストランス無ナしでも済スむ方法ホウホウを考カンガえながらネット検索ケンサクしてみると、面白オモシロい情報ジョウホウを発見ハッケン

しました。

これまでに作ツクった短縮タンシュクホイップは、いわゆるセンターローディング型カタですが、共振キョウシン周波数シュウハスウは、コイ

ルのインダクタンスと先端センタンのワイヤー（ロッドアンテナ）長ナガさで決キまります。

このとき、ワイヤーを長ナガくしてインダクタンスを小チイさくしても、ワイヤーを短ミジカくしてインダクタンスを大オオき

くしても同オナじ共振キョウシン周波数シュウハスウが得エることができます。

ただ、その比率ヒリツにより、インピーダンスが違チガってくるというものです。

おっ！（目メからウロコ）

そういえば、これまで共振キョウシン周波数シュウハスウしか意識イシキしていなかったなあ。。

ではでは。。

7MHz用ヨウのホイップのインピー

ダンスは、30Ω以下イカでしたので

コイルを20回カイ巻マき足タして、代カわり

に先端センタンのロッドアンテナを縮チヂめて

みたところ40Ω程度テイドまで上昇ジョウショウし

ました。

これでSWRは1.3程度テイドでした。

これなら、インピーダンストランス

が無ナくても、ほぼ実用ジツヨウ範囲ハンイ（？）

かな。

偶然グウゼンにもトップローディング型カタに

変身ヘンシンしました（笑ワラ）

さて、これでどんな成果セイカがあるで

しょうね。。。